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広島の建築家、江口希之です。創業28周年になりました! 広島市中区大手町1丁目4-24  082-247-2437


by kishi-e

水曜日のツイッター ①

今までマイホームの敷地は、30坪以上が不動産業界の常識だった。しかし、これからは都心部の20坪程度が、常識にな るだろう。一家族の人数は、確実に減りつづける。
posted at 21:48:13

これからは、晩婚化、非婚化、少子化の時代。そこで、コンパクトな家が流行るらしい。場所は都心部で、マンションも 戸建てもそうなるらしい。地方都市も、そのうち、そうなる。
posted at 21:40:36

20坪程度の狭い敷地に家を建てるのに、境界線から50センチ、離せなんて言う人は、心が狭い。もっと広い心を、持ちましょう。
posted at 21:35:02

自動車離れは、人口が都市に集約することによって加速する。住民が徒歩や自転車で、日常の用が足せるようになる。医療の偏重も、高齢者らも医療、介護が受けやすくなる。やはり、都市部の不動産には、明るい未来がある。
posted at 12:32:35

将来的に、都市の人口密度は上昇し、逆に利用が見込めない郊外の土地は、自然の再生が図られる。やっと、自然を地球に返すということ。不動産業界には激震が走るが、これは素晴らしいことですね。
posted at 12:26:33

郊外の公共施設や人々は、将来、政府主導で市街地に移される。そして、移住を支援するため既存の住宅、マンションのリフォーム、引いては、中古住宅の流通が促進される。つまり、不動産はやっと、ストックの時代に入る。
posted at 12:21:44

今後、政府は都市計画の見直しと郊外の農地、林の宅地開発抑制を実施。さらに、市街化調整区域の拡大や、業者への開発許可を厳格にする。つまり、不動産業界は激変を余儀なくされる。
posted at 12:16:01

人口減少時代に対応し、不動産は大きく変わる。政府は、ビジネス機能や住宅を市街地に集中させて効率化、自動車利用を減らし、温室効果ガス排出抑制を図るつもり・・・。つまり、郊外の不動産は暴落する。
posted at 12:11:34
by kishi-e | 2011-01-06 12:31 | ツイッター