解体スタート
2008年 11月 19日
中区大手町の中古ビルの、内装の解体工事が、昨日、スタートした。
一階正面の外壁は、昨日、撤去された。
トラックが荷台を突っ込むため、先行している。
さらに今日は、写真のように三人の職人さんが、正面の外壁に足場を掛けている。
こうした下準備が終わると、いよいよ、解体工事が本格化する。
なにせ図面がないから、内部を解体したあとでしか、確認出来ないことが、いろいろある。
梁の位置や設備配管や配線、空間の広がりや光の入り方…。
しかし、ある意味、解体が終わるのか、非常に楽しみ。
今のままだと、どうしょうもないボロビル…。
それが、その後のリノベーションによって、古びるは生まれ変わる。
関係者が驚くような、立派なビルに生まれ変わる。
そう考えると、ワクワクする!
江口希之
by kishi-e
| 2008-11-19 11:39
| 日常生活