広島の建築家、江口希之です。創業28周年になりました! 広島市中区大手町1丁目4-24  082-247-2437


by kishi-e

火曜日のツイッター ③

建築業界の下請けは、借金だけでは足らず、年老いた先代夫婦の年金を会社につぎ込み、しのいでいる。それほど、疲弊している。売り上げも利益も、昨年の半分という会社は多いみたいだ。経営を止めたいのは山々だけど、借金があるから、止めることさえ許されない。希望のない日々は、つらすぎる。
posted at 22:05:09

不動産業界の建て売りで、仕事がなくなると、どんどんと、下請けは費用を叩かれます。でもお客さんは、予算はないが見る目は厳しい。矛盾するけど、商品の手は抜けない。つけが回ってきて、つらいのは下請けばかり。そんなことで、内需拡大できるのか疑問ですね。なにせ、今後も輸出がダメですから。
posted at 21:57:28

不動産業界にも、下請けはあります。ただし、建築業界よりは地獄ではない。売主、デベロッパーが元請けだが、建築のプロではない。そこがみそだ。工務店、解体業者、土木業者、司法書士、土地家屋調査士、というプロが下請けなのです。
posted at 21:51:19

時は金なり。建築家は元請けとして、いいものを作るためには、時間がかかる。つまり、お金がかかる。相場の三倍は必要だ。国が主導して、そういう産業構造に、変えないといけない。
posted at 21:41:56

建築設計事務所として弊社は、下請けをまったくしてこなかった。設計料の値引きも、許さなかった。ある意味、幸せなことだ。それでも地獄の商売だった。原因は、そもそも安い設計相場と、創作活動としての自己満足と、契約を守らない施主にあった。
posted at 21:40:20

建築界の疲弊の原因の一つに、下請け構造がある。日本の内需拡大のためにも、それを止めないといけない。親は子をなかし、子は孫を泣かす。そんなことしても、誰も嬉しくない。泣く側も、泣かされる側も、つらいばかりだ。
posted at 21:32:43
by kishi-e | 2010-10-20 05:27 | ツイッター