100年に一度
2009年 08月 09日
弊社は今まで、ただただ、お客さんのために、活動して来ました。
そして、安くて良質な建築を、提供し続けて来ました。
競争入札、そしてローコスト、お客さんの満足、そしてマスコミ取材。
そのために、儲けは度外視して来ました。
そして今、100年に一度のチャンスが、来ようとしています。
待ちに待った、チャンスでしょう。
人によっては、一生の中で、巡り会わなかった人もいるはずです。
そんなチャンスに、遭遇していることに、感謝しないといけません。
つまり、戦後のドサクサが来るようなものです。
そこで大切なのは、気の持ちようです。
それは、多くの成功者が証明しています。
社会貢献、先見性、人間力が問われます。
世の中は、大きく変わろうとしているのに、じっとしていては、置いていかれるだけです。
失敗を恐れずに、挑戦していきたいと、思っています。
幸いに弊社には、そのために必要な条件は、揃っていると思います。
取引先、銀行、マスコミ、多くの皆さんに、良くしていただいております。
支援者として、これ以上、皆さんに望むことはありません。
あとは弊社自身、経営者の舵取り問題だけです。
そのためには、とにかく私は、実務者であってはいけないと、痛感しています。
そんなことをしていたら、時代に置いていかれてしまいます。
だから経営者として、さらなる最善の努力を、していきます。
今後とも、よろしくお願いします。
江口希之
by kishi-e
| 2009-08-09 11:38
| 経営とマスコミ