広島の建築家、江口希之です。創業28周年になりました! 広島市中区大手町1丁目4-24  082-247-2437


by kishi-e

山裾の敷地

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山根町の弊社は、山裾の敷地に建っています。

けっこう、気に入っています。



そして、これから建てようとしている建物も、山裾の敷地に計画しています。

過去にも、強烈な条件の、山裾の敷地に建てた経験もあります。



たとえば、南側が高い山の斜面に、接しているとか…。



山裾の敷地、つまり、敷地の裏が山の斜面、というのは、方向さえ良ければ、実は悪くありません。

風水でも、北に山があれば、北風を防いでいいとされています。



さて、今日、新しい敷地を見に行きました。

山裾の敷地です。



東区の平地、北西に山、東南に開けています。

日当たりもいいし、駅や小学校や幼稚園も近い!


ただし、通称、崖地条例と言われる、県条例には注意が必要です。

後ろが山の斜面に接している場合、建物の外壁の構造が、木造はダメなのです。



一階だけ、あるいは一階の山側だけ、鉄筋コンクリートですめば、普通です。

しかし、広島にも切り立った山が、たくさんあります。



中には、二階や三階までも、鉄筋コンクリートになる場合もあります。

こうなると、建設費用が大変です。



そういう建物の設計も、今まで経験しました。

敷地を選んだり、建築するというのは、いろいろな制約があるものです。


皆さんもプロの意見を、聞いてみたいですね。

そんな時、不動産業者やハウスメーカーより、設計事務所の方が、知識は豊富なものです。



是非とも、設計事務所を活用してくださいね。



江口希之
by kishi-e | 2009-03-31 17:00 | 日常生活